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6.守りたい大切な家族がいるから。

06地震の被害って建物によってけっこう差が出るみたいだけど、人に優しい家は弱々しい、なんてことないよね?


突然のグラグラ、余震だとしたら大きい揺れが来るかも?地震は怖いし嫌い。でも日本で暮らす限り、地震は避けて通れません。ジョイ・コスの家は地震に強い構造とされるパネル工法なので安心です。それでいながらデザインや間取りもかなり柔軟に対応できると、多くの施主様から評価をいただいています。


06img_1地震や台風などの自然災害は日本で暮らす限り、常につきまとう不安。

デンドウ住宅の家は、そんな不安にも正面から立ち向かう「頼もしい家」です。ジョイ・コス住宅システムのノンフロンウレタン断熱複合パネル「ジョイ・コスパネル」の中には、断熱材のウレタンが隅々まで充填されています。

ウレタンそのものもかなりの強度があるので、在来工法にプラスしてさらに丈夫な構造になっています。ウレタンを充填したパネルは、歪みに対するパネルそのものの強度がとても高く、断熱材としてグラスウールを使用した場合やカットしたウレタンフォームをパネル内に入れたものと比べものになりません。

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地震で知った、命を支える家

■さわなか医院 2001年8月入居

新潟県小千谷市内中心部にある「さわなか医院」様は、医師と看護師・事務員の総勢6名の内科・胃腸科を専門とする開院されて9年目の病院です。そして全国で第1棟目の「ジョイ・コスの家」でもあります。

06img_32004年10月23日、マグニチュード6.8、震源の深さ13kmの直下型新潟中越地震の際、周辺ではたくさんの被害が出た被災地であるにも関わらず、「さわなか医院」様では、大きな被害が出ませんでした。

避難所に行かず、患者様の為に診察を行い続けた先生の使命感と情熱を「ジョイ・コスの家」で支えることができたことは私たちの大きな喜びです。「堅牢な建物はもちろん、院内が一定の室温に保たれている為、患者様にもスタッフにも健康的で良い環境だと喜んでいます。」と笑顔でお答え下さった先生。
地元の多くの方から愛される病院と先生は、これからも地域の健康と安心を守り続けます。

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